飲食経営の豆知識

釣銭を無料で両替をする方法【ATMで19,990円引き出す】

銀行 両替
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今日は飲食店経営者にとっては少しだけ参考になる「釣銭の両替」の話です。

 

特に、これからくる2019年ゴールデンウイーク10連休前に役にたつかもしれません。

 

無料で両替できる枚数が少なくなって手数料を払って両替をしていたり、毎日銀行に通って少しずつ両替をしてる方の参考になればと思います。

 

 

『銀行で釣銭を無料で両替する方法』

 

 

 

やりかた…ATMで19,990円を引き出す(繰り返す)

 

無料で釣銭を両替する方法は・・・

 

「20,000円を入金してすぐに19,990円を引き出す。」(最後実行するさいに”両替ボタン”を押す)

 

ただこれだけです。

 

こうすると1万円札2枚が→千円札19枚・500円1枚・100円4枚・50円1枚・10円4枚に両替できます。

 

あとはこれを繰り返すだけです。

 

別に9,990円でもいいのですが、1万円札を1,000円札で出してくれる”両替ボタン”を使うことによりより効率的に両替を行うことができます。

 

使っている銀行の営業時間やご自身のキャッシュカードのランクにもよりますが、無料の時間帯であればATMで引き出せる限度額まで繰り返せます。

 

自分の場合は最寄りの三菱UFJ銀行を使っていますが、土日も預け入れ・引き出しが無料なので窓口が閉まっているさいも使用できています。

 

一応非常用ということで迷惑にならない程度にやってみてください。

 

5,000円札は両替できない

 

ちなみに上記の方法だと5,000円は手にいれることができません。

三菱UFJは10枚まで無料なので5,000円札は両替機で両替をしています。その後ATMで↑の作戦を実行しています。

 

硬貨は使用できない場所もある

 

ATMによっては紙幣のみしか取り扱っていない場所もあるので注意が必要です。

 

後ろに並んでいるときは2,3回程度で

 

後ろに人がたくさん並んでいるときは、常識の範囲内で繰り返してみてください。ハートが強い人には関係ないかもしれませんが・・・(自分は気にしてしまいます。。。)

 

 

19,990円作戦をうまくつかって・・・

 

2018年から少しずつ都市銀行での両替が基本的に有料化してしまいました。自分がよく使っている三菱UFJ銀行では1日10枚まで無料ですが、かなりの改悪です。(10枚って。。。)

 

一部の地銀や信金ではまだできていましたが、それらも少しずつ大手にならっていくようです。

 

はじめにも書きましたが、2019年はゴールデンウイークが10連休です。そのため銀行も10日間お休みです。両替機は使えませんが、こういった”抜け道”をうまく経営にいかしていきたいものです。

 

※あまり大々的にやるとそれもダメになるかもしれないので、読まれた方はこっそりと実行してください!?迷惑にならない程度にお願いします。

 

→ということで、

小銭の両替ももめんどうなので、少しずつキャッシュレス決済の導入を検討していくことを考えてもいいかもしれません。

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