![スクエア決済](https://kojinkuroji.com/wp-content/uploads/2019/01/MAX87_iphonesq20140531_TP_V4-300x195.jpg)
「お店にキャッシュレス導入したいけど、試してみることはできないの・・・?」
→スクエアなら決済端末がなくても、無料のアカウントを登録するだけで試せます。
今はAIRペイをメインに使っていますが、
クレジット導入の検討をはじめた初期に使用したのがスクエアでした。
スクエアが試験導入にオススメの理由は・・・
・決済端末がなくても決済(導入)をすることができる
・端末も市販で売っていて安い
この3点です。
以上の理由から、
クレジットを導入に迷っているならば、
導入の手間と費用が一番安く済むスクエアを、
とりあえず1か月でも試験的に運用してみるのがオススメだと考えています。
ということで今日は、
「キャッシュレス導入を試してみたいなら『スクエア』がオススメ」です。
クレジットの導入に迷われている方の参考になればと思います。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0400/000000021040.png)
目次
お店のクレジットで試験導入したのはスクエアだった
自分は3年くらい前にAIRペイでクレジットを本格導入しました。
(ちなみに当時はエアペイメントという名称でした。)
ですが、
それより少し前の2014年ころから、
試しにクレジット導入してみたかったので、
スクエアを使っていたことがありました。
・レジでの流れはどうか?
・クレジット手数料はどれくらい負担になるのか?
こういったことを気にしながら、
しばらくの間店舗で実際にスクエアを使ってみました。
その後、
運用面・費用面である程度の負担がかからないことが分かったため、
クレジットの本格導入としてAIRペイに切り替えました。
※しっかりと運用するならエアペイの方が使い勝手はいいと考えています。
(一応スクエアのアカウントは残してあります。)
![](http://image.moshimo.com/af-img/0400/000000021040.png)
スクエアが試験導入に向いている理由・・・
クレジットの試験導入にスクエアをオススメする理由は、
エアペイを含む他のクレジット決済システムに比べて、
導入が手軽で初期費用が安い
からです。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0400/000000021040.png)
スクエアは簡単にやめられるので気軽に導入できる
今使用しているAIRペイを含めて、
その他のクレジット決済システムは、
キャッシュバックで実質無料をうたっていますが、
端末を最初に購入する必要があります。
(2019年1月現在1台 \19,800)
こちらがAIRペイの端末ですが、
楽天ペイ・COINYも共通の端末のようです。
↓↓↓
![system tampered airpay](https://kojinkuroji.com/wp-content/uploads/2017/06/20170511_215217-e1496655560582-300x225.jpg)
最初に購入をして決済手数料から引かれて”実質0円”になります。
AIRペイ キャッシュバックキャンペーン 実質0円![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2TKS5N+4YM97E+3PNE+61RIA)
一方でスクエアは、
決済端末が無くても決済ができます。(もちろんタブレットかスマホかPCは必要です)
こちらが公式HPの案内です。
スクエアQ&A Square Readerを使わずにカード情報の直接入力でカード決済を行う
ということで、、、
無料のアカウントだけ開設すれば、すぐにお店にクレジットを導入することができます。
(アカウント登録の審査はもちろんあります。お店を構えていなくても開設できるので、
よほどのことがなければ開設できます。)
他のクレジット決済システムは、
端末を買ってしまったけど少し合わないな・・・
と思ってもやめられないのに対して、
「スクエアはウチの店にはいまいちだな」
「やっぱりクレジットの導入はやめておこう」
こう思ったらすぐにでも辞めることができます。
「簡単にやめることができる」
これがスクエアがクレジットの試験導入に向く最大の理由です。
ムダに決済端末の費用を払わなくてもよいというのは、
かなり大きいのでは?と思います。
ただ運用面も考えると端末も含めて実験をしたほうがいいので、、、
SQUAREも端末はあったほうがいいです。
ちなみに、
SQUAREの決済端末は市販で購入できて、
価格も他に比べて約5000円程度と比較的安く手に入ります。
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自分の場合は2014年当時はIC非対応のクレジットの時代で
決済端末がローソンで1,000円で買えた時代でした。
この”導入のしやす”さがスクエアでクレジットを試してみようと思ったきっかでもありました。
もしかしたら1,000円で売ってなかったら、
そのとき試していなかったかもしれないです。
Squareの登録はこちらから
スクエア試験導入時の注意点
「スクエアなら決済端末(SQUARE READER)が無くても決済ができる」
ことを何度か書いていますが、
もちろんデメリットもあります。
それは端末でなく手入力で決済をすると、
手数料が0.5%高くなってしまいます。
一応これはデメリットかなと。
なので、
たとえば1か月くらい端末なしで試験導入をしてみて、
クレジットを本格導入してみようかなと思ったら、
端末を購入するか他の決済システムに乗り換えるのもよいと思います。
一応書いておくと、自分のオススメはAIRペイです。
![](https://kojinkuroji.com/wp-content/uploads/2015/12/現金.jpg)
悩んでいる間に、とりあえず試してみませんか?
どんなこともそうですが、、、
いろいろ考える前に、
とりあえず試してみるという精神が個人店主には必要かなと思っています。
クレジットをはじめとするキャッシュレス対応の必要性も、
これからますます増えてきます。
気軽に導入することができるので、
とりあえずスクエアでクレジットを導入してみてはいかがでしょうか。
Squareの登録はこちらから
ちなみに、、、
とても個人的な話ですが、
自分はキャッシュレス社会に向かうのは賛成なので、
キャッシュレス対応のお店が増えるとうれしいです。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0400/000000021040.png)